2018年09月10日

地盤工学会アクアラインの施設見学

地盤工学会アクアラインの施設見学

先の平成30年8月31日(金)、地盤工学会関東支部千葉県グループ主催の東京湾アクアライントンネル施設見学会がありました。

シールドトンネルの最下部に入り、避難経路や管理状況等を見学してきました。

詳細記事はこちらにあります。(中村)

http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51974184.html

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2018年08月03日

平成30年度 地質調査研修(地質調査の方法と計画)報告

公益財団法人 千葉県建設技術センター
平成30年度 地質調査研修(地質調査の方法と計画)報告

先の平成30年7月24日(火)、千葉市文化センター セミナー室(千葉中央ツインビル)において標記の講習会が開催されました。公益財団法人 千葉県建設技術センターが毎年開催している技術研修の一環ですが、例年人気のカリキュラムです。
今回も定員120名が満席となり、やむなく足切りをされたそうです。講習参加者は千葉県、市町村、広域企業団など全県下から若手中堅の技術者でありました。
朝から夕方まで、暑い一日を目一杯使っての講習です。最後には理解度確認テストもあり、受講者には密度の濃い大変な一日であります。

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講習風景


講習は公益財団法人千葉県建設技術センターの和田企画指導課企画指導班長の司会に始まり、各種説明と資料の確認がありました。その後、まず龍崎理事長のごあいさつ、さらに一般社団法人千葉県地質調査業協会・多田会長のあいさつがありました。
この講習を大いに活用し、有意義なものになりますようにとのお話しでした。
また、道路や橋梁など別メニューの講習が多くあるのでそちらも利用いただきたいというものでした。

 

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司会の和田企画指導班長

 

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ごあいさつの千葉県建設技術センター 龍崎理事長

 

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一般社団法人千葉県地質調査業協会・多田会長

 

その後、実際の講習に入り、次のような内容です。一般社団法人千葉県地質調査業協会としては3人の講師を派遣しています。

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1.千葉県の地形・地質(チバニアンの紹介も)
2.机上からの地形・地質の推定と活用
以上、中村担当。

3.地質調査の基礎
4.土質定数の求め方
6.地質調査業務の一般的な構成
以上、熱田担当。

熱田
  熱田講師

 

高橋
高橋講師

5.モデル調査事例による調査の計画(計画から調査数量計上まで)
以上、盒驚甘。


猛暑の中、受講者(若手技術者)の皆さんの熱心な聴講姿勢が目に付き、感服した次第です。
近年、技術伝承については多くの組織が課題を有している現状があります。各組織もこうした講習に積極的に技術者を派遣する姿勢を示していると思われます。
若手技術者の皆さんが中堅技術者に成長されることにより、多くの課題も解消されるのではないかと期待を致すものです。


なお、今回の講習に参加された組織は次の通りでありました。

市町村など
我孫子市、市川市、市原市、柏市、鎌ケ谷市、鴨川市、木更津市、君津市、酒々井町、袖ケ浦市、館山市、千葉市、東金市、流山市、習志野市、成田市、船橋市、松戸市、茂原市、八千代市、四街道市、山武郡市広域水道企業団、九十九里地域水道企業団

千葉県
千葉県県土整備部都市計画課、千葉土木事務所、成田土木事務所、香取土木事務所、海匝土木事務所、銚子土木事務所、山武土木事務所、長生土木事務所、夷隅土木事務所、安房土木事務所、君津土木事務所、木更津港湾事務所、亀山・片倉ダム管理事務所、柏区画整理事務所、千葉県農林水産部耕地課、東葛農業事務所、山武農業事務所、安房農業事務所、千葉農業事務所、銚子漁港事務所、千葉県水道局計画課、千葉水道事務所、市川水道事務所松戸分室、施設整備センター、千葉県農林水産部南部林業事務所、北部林業事務所
以上です。


最後に、一般社団法人千葉県地質調査業協会として、こうした講師派遣の機会をいただきました、公益財団法人千葉県建設技術センターの龍崎理事長、田村事業部長、和田班長はじめ関係各位にあつく御礼を申し上げます。


2017/07/25(火) 一般社団法人千葉県地質調査業協会技術委員会(中村)

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意見交換会(千葉県県土整備部)報告

平成30年度 一般社団法人千葉県地質調査業協会
意見交換会(千葉県県土整備部)報告

先の平成30年7月20日(金)、一般社団法人千葉県地質調査業協会と千葉県県土整備部幹部との意見交換会がオークラ千葉ホテル3F「エリーゼ」にて開催されました。
毎年恒例の意見交換会であり、県土整備部は技術管理課、建設・不動産業課、県土整備政策課の幹部ならびに出先事務所では土木事務所、港湾事務所、区画整理事務所、下水道事務所の幹部31名が出席されました。
一般社団法人千葉県地質調査業協会は会員22社の代表及び幹部が出席しました。

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意見交換会風景(協会多田会長のあいさつ)


開会宣言の後、出席者の紹介として、まず県土整備部では幹部全員の自己紹介があり、協会側は太田副会長から各社代表の紹介がありました。

その後、次第に従い、多田協会長のあいさつ、さらに酒井協会顧問のごあいさつがあり、県土整備部を代表して山下裕 建設・不動産業課長からごあいさつがありました。


次ぎに、一般社団法人千葉県地質調査業協会から「協会の平成29年度の活動について」報告と紹介があり、さらに「平成30年度主要施策概要について」県土整備政策課予算班の宮脇班長が詳細に解説されました。

出席者
県土整備部幹部の方々

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ごあいさつの山下建設・不動産業課長

 


以上の後、意見交換の本題と質疑応答に入りました。

協会側が質問し、県土整備部の関係者が回答するという形式で進行し、5項目について熱い議論が交わされました。また、協会側は会員各社の経営者が一堂に会したことから、経営的な議論も多くありました。

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意見交換会総括のごあいさつ 北岡技術管理課長

 

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所長会を代表してのごあいさつ 中橋千葉土木事務所長

 


今回の意見交換会への県土整備部ご出席者は次の通りです。

北岡技術管理課長、山下建設・不動産業課長、中橋千葉土木事務所長、森川葛南土木事務所次長、根本東葛飾土木事務所長、吉澤柏土木事務所次長、町田印旛土木事務所長、角田成田土木事務所長、田中香取土木事務所長、椎名銚子土木事務所長、橋本海匝土木事務所長、米良山武土木事務所長、田村長生土木事務所長、小川夷隅土木事務所次長、高山安房土木事務所長、山本君津土木事務所長、秋元市原土木事務所長、水垣千葉港湾事務所長、堀越葛南港湾事務所長、大村木更津港湾事務所長、西山北千葉道路建設事務所長、岩岡流山区画整理事務所長、板倉柏区画整理事務所長、竹村木更津区画整理事務所長、本澤印旛沼下水道事務所長、横土手賀沼下水道事務所長、関江戸川下水道事務所長、宮脇県土整備政策課予算班長、横田建設・不動産業課副課長、谷口建設・不動産業課契約・審査班長、泉川建設・不動産業課主査

以上、31名のご出席でありました。


県土整備部のご出席者全員のご発言は時間の関係で実現しませんでしたが、関係する事務所さんの幹部の方から支障のない範囲で情報公開をいただき、また、忌憚のないご意見をいただきました。協会会員には有意義な意見交換会となりました。


こういう機会をいただきましたことに、県土整備部幹部及び建設・不動産業課横田副課長始め関係各位様に改めまして、あつく御礼を申し上げます。

 

 


平成30年7月20日
一般社団法人千葉県地質調査業協会(会長 多田)

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2018年06月13日

平成30年度協会研修旅行 報告

先の平成30年6月8日(金)〜6月9日(土)の二日間にわたり一泊の研修旅行を開催しました。1日目は神奈川県中津川流域の宮ヶ瀬ダムの見学を行い、大月市の日本三大奇矯として名高い「猿橋」、ならびに信州上諏訪の「諏訪大社上社本宮」を見学、宿へ入りました。
当日は会員18社総数26名の参加でした。
懇親会を経て二日目は国宝松本城を見学して帰途につきました。


時系列に写真を紹介します。

まずは宮ヶ瀬ダムです。

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インクライン;ケーブルカーのようなものです。非常に楽です。

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そして、観光用の放流が決められた日に一日二回行われます。
1秒間に30トン、6分間だそうです。

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さらに、奇矯といわれる「猿橋」です。
何がおもしろいかというと、刎橋(ハネバシ)という独特の構造にあるそうです。
大洪水の時も水につからない高所に橋脚を立てずに構築する・・・、偉いものです。

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1日目最後は諏訪大社上社本宮、御柱が有名です。

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最後は国宝の松本城です。

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2018年05月11日

チバニアン

千葉県市原市田淵地区に地磁気逆転層があり、地質時代の名称として採用される可能性が高くなっています。ラテン語でチバニアンは「千葉時代」であります。

地元としてはとてもうれしいことであり、天然記念物としても認定されるよう働きかけを始めています。


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なお、詳細記事はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/gijutunohiroba/archives/51969176.html

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2018年03月01日

一般社団法人千葉県地質調査業協会 定時総会報告

一般社団法人千葉県地質調査業協会 定時総会報告

先の平成30年2月21日(水)、一般社団法人千葉県地質調査業協会の定時総会(一般8回、通算41回)が開催されました。会員23社出席の下、中村泰男総務委員長の司会により進行しました。
まず、太田和雄副会長の開会宣言のあと、多田勝則会長のあいさつがありました。

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開会宣言の太田副会長

 

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あいさつの多田会長

 

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総会風景

 

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田野副会長と議案説明の加藤事務局長

 

 

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監査報告の中川監査役

 

なお、今回の総会は次の5項目について審議しました。
1号議案 平成29年度活動報告
2号議案 平成29年度決算報告及び監査報告
3号議案 平成30年度活動計画
4号議案 平成30年度予算(案)
5号議案 役員人事について

いずれの議案も慎重審議の結果満場一致で採択されました。
また、平成30年度役員は全員が残留する形で承認されました。


総会終了後、総務委員会による独禁法遵守研修会が開催され、「入札談合と独占禁止法」;公益財団法人 公正取引協会編をテキストとして中村泰男総務委員長を講師として熱心な勉強会を実施しました。
例年は千葉県建設関連業委託団体連合会による合同の勉強会を行っていましたが、今回から一般社団法人千葉県地質調査業協会独自の勉強会に切り替えています。

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独禁法遵守研修会テキスト

 

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独禁法遵守研修会風景

 

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独禁法遵守研修会講師の中村泰男総務委員長

 

以上を持って総会と研修会を終了し、意見交換会へ移り活発な交流がなされて閉幕となりました。

2018.2.21(水)
一般社団法人千葉県地質調査業協会(中村)

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2018年02月26日

平成29年度 専門研修(道路法面点検) 報告

平成29年度 専門研修(道路法面点検) 報告

先の平成30年2月9日(金)、千葉県県土整備部技術管理課主催の専門研修が開催されました。本研修は技術研修であり、座学と現地研修を行うものです。
研修目的は「昨今の道路構造物の老朽化や自然災害の発生状況を踏まえ、道路法面の点検方法や判断基準のポイントを実際の法面を例に学ぶことにより、技術職員として必要な基礎的知識を習得する」事として県土整備部の土木技術職員を対象として実施されたものです。本課、出先事務所から17名のエントリーがありました。

今回の現場は君津土木事務所管内の一般国道465号(君津市西粟倉)を選定しています。
午前中は君津合同庁舎4階、中会議室において「道路法面の危険予知について」と題して一般社団法人千葉県地質調査業協会の高橋高志技術委員会副委員長が講習を担当しています。

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研修風景


研修内容は次の通りです。

・総点検実施要領の概要
・点検実習における点検時のポイント及び留意点について解説する。

一時間半の講義でありました。

 

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  司会の北條副主査

 

事例

 

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午前中の講義の後、バスに同乗して現場研修の一般国道465号君津市西粟倉へ向かいました。こちらの現地研修講師も高橋副委員長が担当しています。
見学区間の法面については君津土木事務所で防災カルテが作成されており、既存資料を参照しながらの現地研修でありました。

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研修風景

 

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研修風景

 

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研修風景

 

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研修区間の法面

 

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研修区間の法面

 

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露頭地山法面

 

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研修風景

現地研修の最後にドローンを使用した点検、観察の実習を行い、専門研修を終了しました。昨年の研修では雨天の悪条件のためドローンを飛ばせませんでしたが、今回ようやく実施することが出来ました。少人数の参加者でしたが、熱心な姿が印象的でした。

なお、こういう機会をいただき一般社団法人千葉県地質調査業協会として、県土整備部技術管理課及び君津土木事務所の関係各位様にあつく御礼を申し上げます。

平成30年2月9日(金)
一般社団法人千葉県地質調査業協会技術委員会(高橋、熱田)

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2018年01月01日

平成30年 新春のごあいさつ

平成30年 新春のごあいさつ

新年明けましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお慶び
申し上げます。
また日頃より、当協会の活動に対しまして格別のご指導、ご鞭撻を賜りました事、心より厚く御礼申し上げます。
当協会は昭和52年に設立され、平成23年1月に一般社団法人となりました。
この間、関係各機関にも地質調査業務の重要性・必要性も理解され、そして当協会も認知、信用されるようになり着実に発展させて頂く事が出来ました。関係各機関には深く感謝申し上げます。
  さて、昨年10月には前線による大雨・暴風等、そして台風21号・22号と立て続けに発生しました。
千葉県においても、大雨により法面崩壊、護岸崩落と言った災害が発生し、私達
協会にも県土整備部出先機関(君津土木事務所・安房土木事務所・長生土木事務所等)
より災害支援要請が34件ございました。協会として、災害支援要請に対して迅速に対応出来た事と自負しております。
千葉県との災害協定締結以後、毎年災害支援要請が数件あり、こういった豪雨災害が多発し、もう異常気象と言ってはおられません。今こそ、命をしっかりと守れる災害に強い強靱な国家、強い社会資本の構築がソフトとハードの両面から急がれているところだと思います。
さて、経済も気持ち明るくなってきているように思われますが、まだまだ実感として湧いてこず、社会同様に業界としても格差が生じてきているのが実態です。
安心・安全な社会の構築を進めて行く上でも、実態としての経済の力強さを取り戻し、国の財政基盤が改善される事を望むところです。

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(出雲大社)

昨年度も申しましたが、私達地質調査業業界におきましても、長年にわたって、公共事業を基調としてきた中で減少し続けてきたことから、各企業が厳しい状況下にあることに変わりが無く、いまだ技術者の高齢化、若手の人材不足そして確保・育成と言ったことが課題となっております。これは、建設業界全体の課題でもあるかと思います。
私達地質調査業協会も、魅力ある業界にしていく観点からも、「千産千消」を推進されています千葉県におかれましては、災害に強い県土の整備・県土の均衡ある発展を願う県内に本社を置く団体「一般社団法人 千葉県地質調査業協会」の会員をご活用頂くことにより、私達協会員の雇用の維持・拡大そして発展に繋がるものと信じております。
最後に、皆様方には、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますとともに、益々のご健勝・ご活躍をご祈念申し上げ、新年のご挨拶と致します。

平成30年一月元旦
一般社団法人 千葉県地質調査業協会  会長  多田 勝則

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2017年12月19日

平成29年度 農業土木職員専門研修 報告

平成29年度 農業土木職員専門研修 報告

先の平成29年11月28日から11月30日まで三日間の専門研修が開催されました。
本研修は耕地課主催による農業土木職員の専門研修です。千葉県農林水産部所属の農業土木職で採用された2年目、3年目までの若手技術者が対象です。耕地課では毎年開催された重要な技術研修ですが、平成25年度以降は開催されておらず、5年ぶりの再開となっています。
研修は下に示しますように三日間、充実した内容で受講者34名も大変でありました。

H29年度農業土木職員専門研修日程表


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講義風景

研修会の朝には朝会があり、耕地課基盤整備室の飯田副主幹、武田副主幹が司会あるいは調整など世話役をされています。

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飯田副主幹


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武田副主幹


実際のカリキュラムは次の通りでありました。

1.第一日目(平成29年11月28日水曜日)
 \虱娶の農業農村整備事業の展開
 千葉県農林水産部耕地課事業計画室 鈴木浩二副主幹

以上、午前中。 以下午後です。


◆\虱娶農林水産部耕地課 課長講話
 千葉県農林水産部耕地課 杉森浩課長

将来、幹部として活躍される若手技術職員への耕地課長からの訓話でした。

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森耕地課長



ぁ’醒話羇峇浜事業の概要
 千葉県農林水産部農地・農村振興課 毛利雅史副課長
一日目は耕地課主幹の農林行政に関する事業全体の勉強が主眼でした。


2.第二日目(平成29年11月29日木曜日)
  ー最垰例の紹介
  一般社団法人千葉県農業土木コンサルタンツ協議会 中村 雄兒会長
失敗事例として1.地質調査の失敗事例、2.河川構造物の破壊例、3.擁壁の破壊事例、横浜マンション事例、4.常総水害事例など問題点と原因の解説でした。「失敗をたくさんしてください」というのが印象的でした。

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常総市水害鬼怒川破堤状況(国土交通省)


 ◆’清氾斂擺霑湛崕
  千葉県農業会議 山本泰三事務局長(元千葉県農林水産部次長)

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山本泰三事務局長

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講義内容項目は単純明快、次の通りです。
 1.「千葉県を愛してください」 仕事の目的意識→ 公益性・公共性
 2.「自分で考える」
        3.ポジティブシンキング  
        4.「趣味を持つ」
 5.設計委託成果品チェックについて 
 6.図面の見方(3次元のイメージ)

山本氏自らの体験談を含め、仕事に対する姿勢や生き様についての熱意ある講義でした。


  水理の基礎
  一般社団法人千葉県農業土木コンサルタンツ協議会 坂東悟監事
 以上、午前中

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 ぁ/緲の応用
  一般社団法人千葉県農業土木コンサルタンツ協議会 坂東悟監事

水里に関する基礎から応用まで、自ら作成した教材による基本水理の講義でありました。短い時間にポイントを押さえ、中身の濃い内容でありました。



 ァ―蕕瓩討陵癖廟澤
  安房中央土地改良区 小橋純事務局長(元海匝農業事務所所長)

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事前のアンケート結果を踏まえながらの具体的、わかりやすく明快な講義でした。
特に、「技術公務員に求められるもの」、「皆さんに伝えたいこと・・・」など、後輩へのメッセージとして整理された印象深い講義でありました。

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小橋安房中央土地改良区事務局長


3.第三日目(平成29年11月30日金曜日) 一日を地質協会が担当しています。
  \虱娶の地形地質
   机上からの地形・地質の推定と活用
  一般社団法人千葉県地質調査業協会 中村 雄兒理事技術委員長

 ◆|麓祖敢困隆霑
   土質定数の求め方
  一般社団法人千葉県地質調査業協会 熱田和敏相談役

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  地質調査の基礎
   土質定数の求め方
  一般社団法人千葉県地質調査業協会 熱田和敏相談役

地質・土質に関する専門的な話があり、多岐にわたる項目・内容のため少しだけ難解な部分があった印象です。


 ぁ.皀妊訥敢沙例による調査の計画
  一般社団法人千葉県地質調査業協会 高橋高志技術副委員長

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具体的な事例を示して調査計画のあり方や設計施工に関する注意すべき事項を紹介・解説する内容です。専門用語も多く、三日目最後近くの講義で受講者は苦労されたと思いますが、熱心な受講が印象的でした。

 

 ァ|麓祖敢唆般海旅柔
  一般社団法人千葉県地質調査業協会 熱田和敏相談役

本項目は地質調査を実施するにあたり、設計積算を行う際の実際的な数量計上方法や項目について協会からの解説と要望を述べさせていただく内容です。


三日間にわたる中身の濃い技術研修でしたが、最後まで熱心に聴講する若手技術者の姿勢が印象的でした。参加者が将来の農業土木行政を担う幹部に成長されるであろう事を確信しました。
なお最後に、こうした農業土木職員の技術研修が技術伝承の一助となるよう毎年継続実施をお願いいたし、また、こういう機会をいただきましたことに協会として感謝を申し上げます。

平成29年12月4日 一般社団法人千葉県農業土木コンサルタンツ協議会
一般社団法人千葉県地質調査業協会 (中村)

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2017年12月11日

平成29年度 林業職員研修(地質調査研修)

平成29年度 林業職員研修(地質調査研修)

先の平成29年11月27日(月)10:00〜16:00、千葉県農林水産部中部林業事務所会議室において平成29年度林業職員技術研修が開催されました。受講者は千葉県農林水産部森林課、北部林業事務所、中部林業事務所、南部林業事務所の技術職員18名でありました。
本研修会は出先事務所からの強い要望により企画されたもので、地質調査への関心が高いことを示しています。
研修会は森林課森林政策室・澤口副主幹の司会により、地質調査研修に入りました。

研修内容は次の通りでした。

1. 千葉県の地形地質
2. 机上からの地形・地質の推定と活用
以上、中村担当。

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3. 地質調査の基礎   熱田担当
ここまでの午前中は地質調査の基礎的な講習内容でありました。
地形地質や土の基本について学ぶ機会は意外に少なく、高等学校・大学でもカリキュラムがほとんどないというのが実態です。
このことは、林業職員だけではなく県土整備部職員や農業土木職員でも同じことがいえます。
そして、午後からは具体的な事例を引いて少し専門的な内容になりました。
4.土質定数の求め方
6.地質調査業務の一般的な構成  地質調査の設計積算の話
   以上、熱田担当

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 熱田講師


5.モデル調査事例による調査の計画(林務・施工事例について)
   以上、高橋担当

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一日目一杯の研修でしたが、聴講者の熱心な受講姿勢が印象的でした。また、多くの質問があり、有意義な研修となりました。
なお、こういう機会をいただき一般社団法人千葉県地質調査業協会として森林課澤口副主幹始め、関係各位様に感謝を申し上げます。 
一般社団法人千葉県地質調査業協会(中村)

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