2015年01月01日

平成27年 新春のごあいさつ

 新年明けましておめでとうございます。

 旧年中は、当協会の活動に対しまして格別のご指導、ご鞭撻を賜りました事、心より御礼申し上げます。

  さて、昨年もまた広島市の8月19日からの豪雨による土砂災害、9月27日には長野県の御嶽山の噴火災害、11月25日には長野県北東部地震による災害、又同日には阿蘇山の噴火発生等々、大きな災害が起こりました。災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご親族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。又、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
 私達千葉県においても、大雨により多くの箇所で法面崩壊、護岸崩壊と言った災害が発生致しました。幸い人災に至ってはおりませんが、こういった豪雨災害が 多発しもう異常気象と言ってはおられません。今こそ、命をしっかりと守れる災害に強い強靱な国家、強い社会の構築がソフトとハードの両面から急がれているところだと思います。
 
 ところで、日本経済は長期にわたって停滞し、建設関連業界も建設不況の中で苦しみ続けてきました。最近では、「震災復興」、「アベノミクス効果」そして「2020年の東京オリンピック開催」を受けて、経済も気持ち明るくなってきているように思われます。しかし、実感として湧いてはこず、社会同様に業界としても格差が生じてきているのが実態です。
 
 安心・安全な社会の構築を進めて行く上でも、実態としての経済の力強さを取り戻し、国の財政基盤が改善される事を望むところです。
 私ども地質調査業業界におきましても、長年にわたって、公共事業が基調として減少し続けてきたことから、各企業が厳しい状況下にあることに変わりが無く、いまだ技術者の高齢化、若手の人材不足そして確保・育成と言ったことが課題となっております。これは、建設業界全体の課題でもあるかと思います。
 
 魅力ある業界にしていく観点からも、「地産千消」を推進されています千葉県におかれましては、災害に強い県土の整備・県土の均衡ある発展を願う県内に本社を置く団体「一般社団法人 千葉県地質調査業協会」の会員をご活用頂くことにより、私達協会員の雇用の維持・拡大そして発展に繋がるものと信じております。
 
 最後に、皆様方には、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますとともに、益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げ、新年のご挨拶と致します。

   一般社団法人千葉県地質調査業協会 会長  多田 勝則 

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