2014年01月

2014年01月09日

平成26年新春のごあいさつ

平成26年新春のごあいさつ
                  
 一般社団法人千葉県地質調査業協会
          会長 熱田和敏

2013-12-16029


 新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、当協会の活動につきまして格別のご指導、ご鞭撻を賜りました事、心より御礼申し上げます。

 さて、昨年もまた、大きな災害が起こりました。10月、台風26号は伊豆大島を襲い、大規模な土石流が発生し家々をのみ込み、多くの命を奪い、多くの家が壊れ、多くの被災者を生んでしまいました。千葉県でも、多くのヶ所で急傾斜面は落ち、道路が寸断される状況に至りました。地球規模で地震の活動期に入ったといわれ、加えて「温暖化」による豪雨災害が多発し、恐怖すら感ずるところです。今こそ、いのちをしっかりと守れる災害に強い社会の構築がソフトとハードの両面から急がれていると思います。

 ところで、日本経済は長期にわたって停滞し、建設関連業界も建設不況の中で苦しみ続けてきました。最近では、「震災復興」、「アベノミクス効果」そして、「2020年の東京オリンピックの開催」を受けて、経済は気持、明るくなっているともいわれるようになってきました。安心・安全な社会の構築を進めていく上でも、実態としての経済が力強さを取り戻し、国の財政基盤が改善されてほしいものです。

 私ども地質調査業界におきましても、震災復興、防災・減災に係る業務の発注量が増加傾向にあり、地質調査業に携わる技術者の数は単調減少傾向から底を打ったという声も聞かれるようになりました。それでも長年にわたって、公共事業が基調として減少し続けてきたことから、各企業は厳しい状況に変わりなく、未だ、ゝ蚕兌圓旅睥隹臭⊃卦採用が経営的に困難であったため技術の伝承が出来ていない事等、課題を未だに引きずっております。

 「千産千消」を推進されている千葉県におかれましては、災害に強い県土の整備・県土の均衡ある発展を強く願う県内本社の団体「一般社団法人千葉県地質調査業協会」の会員をご活用頂く事により、われわれ協会員の雇用の維持・拡大そして発展に繋がるものと信じております。

 おわりに、皆様方には、今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますとともに、益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げ、新年のご挨拶と致します。

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