2016年08月08日

平成28年度 地質調査研修(地質調査の方法と計画)報告

平成28年度 地質調査研修(地質調査の方法と計画)報告

先の平成28年7月6日、7日 及び7月20日、21日の二回にわたり千葉県建設技術センター主催による二日間コースの地質調査研修が行われました。毎年一日コースでしたが、本年から試行的に二日間を採用したものです。本研修は人気コースで例年参加できない人が多数出ることが続いていました。本年は千葉県、市町村などの若手技術者70名の二回、140名の参加でありました。
研修一日目、島原企画指導課長の司会により始まり、千葉県建設技術センターを代表して鵜山理事長が地質調査の役割やこうした研修の意義について述べられ、主催者として挨拶をされました。

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        司会の島原企画指導課長

 

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ごあいさつの鵜山理事長

 


その後、研修に入り、次のような内容でありました。

 

第一日目 午前中
 1.千葉県の地形・地質
 2.机上からの地形・地質の推定と活用
 3.地質調査の基礎

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一般社団法人千葉県地質調査業協会中村技術委員長

 

第一日目 午後
 4.土質定数の求め方
  4-1 地層想定断面図例
  4-2 一般的な設計に必要な土質定数
   4-2-1 土質試験から土質定数を求める
   4-2-2 N値から土質定数を推定する

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一般社団法人千葉県地質調査業協会熱田相談役

第二日目 午前中
 5.モデル調査事例による調査の計画
  5-1 調査目的・土質に応じた一般的な調査方法
   (1)構造物基礎に対する調査計画
   (2)掘削施工に対する調査計画
   (3)盛土施工に対する調査計画
  5-2 地盤調査の計画例
   (1)構造物基礎に対する調査計画例
   (2)掘削施工に対する調査計画例
   (3)盛土施工に対する調査計画例
  以上、高橋技術副委員長

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一般社団法人千葉県地質調査業協会盒教蚕冑委員長

 

二日目 午後
 6.地質調査業務の一般的な構成
  地質調査業務の積算構成及び積算項目に見る現場・室内業務の内容
   以上、熱田相談役

 7.N値及びC、φ等を用いた計算・検討例
  7-1 N値による許容支持力度qaの目安
  7-2 スウェーデン式サウンディングの結果を用いた宅盤のqa
  7-3 粘着力Cと限界盛土高さの目安
  7-4 軟弱地盤上に盛土載荷したときの沈下量
   以上、熱田相談役
  7-5 円弧すべり計算例
  7-6 矢板の根入れ長計算例
  7-7 擁壁の安定について
   以上、中村技術委員長


二日間にわたる長時間の研修後、受講者には理解度確認テスト、アンケートが課されて研修終了となりました。酷暑の中、熱心な受講者が多いのが印象的でありました。
この場をお借りし、こういう機会をいただき鵜山理事長、島原課長、盒局主幹はじめ関係各位様に改めて御礼を申し上げます。   
2016.7.25一般社団法人千葉県地質調査業協会(中村)

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