2019年02月04日

平成30年度 専門研修(道路法面点検)報告

 平成30年度 専門研修(道路法面点検)報告

 先の平成31年1月25日(金)、午後から夕方まで開催されました。本研修は県技術管理課が毎年主催する技術研修で、座学と現場研修を同時に一日で行うものです。本年度の研修現場は県長生土木事務所管内の長生郡長南町小生田地先(一般県道茂原大多喜線)という比較的近い場所にあることから、午後からの開催となりました。
 なお、専門研修の目的は「昨今の道路構造物の老朽化や自然災害の発生状況を踏まえ、道路法面の点検方法や判断基準のポイントを実際の法面を例に学ぶことにより、技術職員として必要な基礎的知識を習得する。」というものです。

研修の内容と工程は次の通りでありました。

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研修風景

1.千葉県の法面等維持管理計画について
 県道路環境課企画班 副主幹 川村欣史 氏

 千葉県の道路法面施設の維持管理計画について詳細な解説がありました。千葉県内の状況としては平成28年度時点で要対策箇所が相当数あり、また対策実施の優先順位について重要度の判定、安定度の判定、優先度判定、そして、総合的に評価結果の判定を行うとしています。
なお、全国統計では点検対象外箇所と対策不要箇所での災害発生件数が全体の6割を超えているということで、「日常点検(巡視)が全て!!」と強調されていたのが印象的でした。

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県道路環境課企画班 副主幹 川村欣史 氏


2.点検時のポイントと留意点について
 一般社団法人千葉県地質調査業協会 技術副委員長 高橋高志氏(協和地下開発)

 道路防災点検の概要から具体的な調査方法、地質地形の見方など多岐にわたる講義内容でありました。今回の点検現場の説明を加え、現地での実習につなげるというものでした。

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研修風景


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技術副委員長 高橋高志氏


約二時間の座学を終え、技術管理課が用意したバスにて現地に向かいました。

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研修風景


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研修風景

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研修風景

今回の研修参加者は11名、毎年開催しておりますので少ないですが、中身の濃い現場研修でありました。県技術管理課長様始め、関係各位様に御礼を申し上げます。また、こうした研修会へ講師派遣をさせていただきましたことに一般社団法人千葉県地質調査業協会として、改めまして感謝を申し上げる次第です。
平成31年1月25日(金)一般社団法人千葉県地質調査業協会(中村)

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